赤外線は可視光線の赤色より波長が長く、人の目では見ることが出来ない光の事です。
赤外線の中にも近赤外線、中赤外線、遠赤外線に分けられます。
防犯カメラで光量が少ない暗い場所や夜間でも撮影が出来るのは、赤外線を利用しているからです。
カメラから赤外線を撮影対象に照射し、その反射した光をイメージセンサーで映像に変換します。
カメラの周辺が暗くなるとセンサーが反応し暗視モードに切り替わります。
これで、明るい所はカラーで暗い所は赤外線が届く範囲は白黒で撮影できるようになります。
日本はもちろん海外でもIR搭載の暗視カメラが大活躍!!
ある国ではIR搭載カメラが警察の犯罪検挙率向上に貢献しているそう。
歴史を振り返ってみても、窃盗や強盗などの犯罪の多くは、夜の闇にまぎれて行われてきました。
窃盗の大多数は夜間の犯行です。
海外警察は窃盗などの犯罪の通報を受けると、できるだけ迅速に現場に向かいますが、 犯人を現行犯で逮捕することはなかなかできないとのこと。
警察が来ると犯人は身を隠してしまうからです。
そこで役に立つのがIR搭載のカメラ。
IR搭載カメラは見えないものを見通すことができるため、犯罪者は逃げも隠れもできません。
スタンダードな同軸ケーブル配線でAHD防犯カメラのNS-AH5M812VIRC
はプログレッシブスキャン方式で映像素子にはSONY製CMOSを採用。
IR照射距離は25mです。
【基本情報】
<品 名>
500万画素AHD屋外用スタンダード暗視カメラ
<型 番>
NS-AH5M812VIRC
<外形寸法/重量>
75(W)×80(H)x252(L)mm/720g(ブラケット含む)
<付属品>
ACアダプタ(DC12V/1A)
会社名 | 株式会社NSK |
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住所 | 愛知県名古屋市東区大幸1-10-15 |
電話番号 | 050-5433-8505 |
営業時間 | 9:00~12:00 13:00~18:00(土日祝除く) |
定休日 | 土・日・祝 |
最寄り | 矢田駅より徒歩1分 |